会社概要
1.世界をリードする技術力 織機を約1,200台保有しながらも、約400種類の生地を織り分けることが可能です。ユーザーのニーズに合わせ、変種変量の生産技術を確立。独自の生産方式でグローバルに生産技術を展開しています。 2.ITとの融合 繊維メーカーでありながらITを積極的に取り入れ、“カクシン”を起こそうとしています。 IoT化による先進的工場やWebを使ったBtoC事業の立ち上げなど、従来の繊維企業の枠にとらわれない自由な発想で挑戦を続けています。(オリジナルTシャツECサイトの「Up-T(アップティー)」や、生地のECプラットフォーム「テキスタイルモール」、イノベーター系IT企業とのコラボレーションなど。) これからもカクシンを起こしていくために、若手社員や異業種の人材が活躍する土壌を大切にしています。
丸井織物株式会社
<カクシン センイ カンパニー> ITとファッションの融合によって “カクシン”を起こすことをビジョンに掲げ、従来の繊維メーカーの枠にとらわれない新しい業態・製品・技術に挑戦しているテキスタイルメーカーです。
得意技
1.スポーツ・アウトドア用途から産業資材用途まで、高機能かつ高品質の合繊織物を安定的に生産できます。 2.30年以上前からFA(ファクトリーオートメーション)を導入して工場の近代化を進めてきました。バランスの良いQCD(品質・納期・コスト)の生産体制を目指し日々改善しています。 現在はIoT(スマートファクトリー)の実現に向けてIT技術の積極的な工場への導入を進めています。 3.最新のWJL(ウォータージェットルーム)とAJL(エアージェットルーム)を駆使して高密度織物からストレッチ織物まで幅広い商品展開が可能です。お客様ニーズにマッチした商品開発体制も整え、時代の変化にしなやかに対応します。
今後、力を入れたいこと
当社は世界に向けてテキスタイルを発信しており、これまで最も得意としてきたのはスポーツ素材開発でした。そんな世界のアスリートを支えてきた技術力とアイディアを、これからは日常生活で使う衣料や非衣料素材にアレンジ。素材ブランド「NOTO QUALITY」では、ユーザビリティを追求した、つっぱらない、部屋干し3時間など、使ったときに実感できる心地良さを実現しました。 日常生活の中で、本当に使いやすく、使い勝手がいい素材を考える。 これまでに培ってきた技術とアイディアをユーザーの立場に立って活かし、新しい価値を創造していきます。
会社名: | 丸井織物株式会社 |
代表者名: | 代表取締役社長 宮本 好雄 |
住所: | 929-1081 石川県鹿島郡中能登町久乃木井部15 |
電話番号: | 0767-76-1337 |
メールアドレス: | info@maruig.co.jp |
WEB: | https://www.maruig.co.jp/ |
業種: | 合繊織物製造業 |